2008年07月24日

すいか

今年1個目の「すいか」を収穫しました。
「すいか」はトマトやトウモロコシのように、外見で熟し具合が見えたり、少し中をのぞいて見る、というわけにはいきませんので、出来具合の判断が難しいものの一つです。

田舎では、外側から指で軽くこついてみて、その「音」で判断しながら、ツルの部分とヘタの部分の枯れ具合をみて、総合して採り時を判断します。
その点、田舎の長老といわれるベテランは、百発百中で採り時、食べ時を判断しますので、全く恐れ入ってしまいます。

早すぎるかな?・・どうかな、もう一日待ってみようか、などと迷っていると、遅すぎて中が「棚落ち」、ということもよくあります。
「すいか」はひとツルで2個まで、が原則なのでできる数が限られています、しかも植えてから実が食べられるようになるまでに時間がかかる植物なので、この「食べ時/採り時」の判断は大変重要です。

その点、スーパーなどで売ってる「すいか」はまだ中が赤くなってない時に採って、赤くなるまで放置していますので、採取時期の失敗はないですが、その味は全くちがった「すいか」です。
一言で言えば、”味が生きていない・・”というか・・。

畑で採れた「すいか」を食べた2歳の孫は、皮の白い部分までかじるほど気に入ってしまい、それ以後、スーパーで買った「すいか」を本当に食べなくなってしまいました。
posted by てつ at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

切り替えし

「切り替えし」というのは、堆肥の下の部分と上の部分を入れ替えるという意味のようですが、要はひっくり返して天地をさかさまにして積みなおす作業のことです。
作業用のフォークを使い、上のものが下に、下のものが上に行くように混ぜこじゃにして積みなおします。このときの堆肥の温度は50度以上であること。

切り替えし時にあまり腐敗化が進んでいないようなら、コーランや鶏糞を加えながら作業します。
この作業は最初は10日から2週間くらい、50度以上を確認したら第1回目をやり、あとは1週間から10日おきくらいに4〜5回行います。
5回ほど切り返しをしたら、後はビニールシートで覆い、10日間くらいほっておけば、それで出来上がり。栄養満点の堆肥の完成です。

堆肥は何にでも使えます。畑全体を開墾する時に、軽く撒いてから畑を掘り起こします。また野菜を植える時にも、もちろん苗の下に入れていきます。大切なことは、苗の根の部分が堆肥に直接触れないように植え付けることです。植物の根は、肥料を求めて根を下に伸ばしていきますので、伸ばす前から、根が肥料に届いていては、成長しませんので、肥料に届くまで根が伸びる努力をさせることが大事です。
posted by てつ at 11:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月20日

堆肥つくり

「土つくり」のために、できれば秋頃から落ち葉などを集めておくといいのですが、土つくりを始めると、木の葉が必ず不足します。
それで代用として、大工さんからカンナ屑をもらってきたり、もみがらを調達したりしなくてはならなくなります。

一番下には「トウモロコシの茎」を入れるといいのですが、なければそのまま木の葉、カンナ屑などを水でぬらしながら(後から水をかけても良い)10〜20cmの厚さに敷き詰め、そこに米ぬか、鶏ふん、油粕を振りかけ、足で何度も踏みしめます。そこにコーランと過燐酸石灰、硫安を混ぜたものをあらかじめ準備しておき、上から降りかけます。ジョロで上から水をまいたら、1段目が完了。

2段目はまた、木の葉やかんな屑、もみ殻などの材料を混ぜながら10〜20cm積み上げます。あとは同じことの繰り返しです。
その都度、まんべんなく足で踏みつけてやることが大切です。

こうして4〜5段ほど積み上げれば、約1m近くなりますので、これで第1段階は出来上がりです。上からビニールシートをかけて雨が当たらないようにして、そのまま1週間ほど寝かせます。
中が発酵して、発熱します。約50度近くに熱くなったら「切り替えし」という作業に入ります。
   
    続きは次回に

※「コーラン」をインターネットで調べたらここに載っていました。
posted by てつ at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

土つくり

「菜園は土つくりから」とよく言われます。
今年の「トマト」「なす」は散々な目にあいました。原因はどうも「カリ」の不足ではないかと考え、早速来年のために「土つくり」を始めました。

友人に教えてもらって、ホームセンターで購入してきたのが、「硫安」「過燐酸石灰」「コーラン」「鶏ふん」「油粕」。近くの農家にお願いして「わら」を少し分けてもらい、さらに「米ぬか」を準備しました。
また、今、たまたま庭の手入れをしていて、木の葉が出るので、この木の葉も一緒に土つくりの材料にしてみることにしました。

まずは準備です。畑の隅に板を使って「コの字」の枠を作りました。
材料の方は、「わら」は細かく挟みで切って、「木の葉」はできるだけ枝を除いて葉っぱだけにします。「硫安」「過燐酸石灰」「コーラン」は約300gづつ混ぜておきます。この「コーラン」とは有機物の腐熟促進剤で、袋入りで売っています。
あとは、「水」と「じょろ」をそろえれば準備万端です。

楽しみの「土つくり」を次回に紹介します。
posted by てつ at 11:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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