2010年03月06日

春だけのおススメの一品

地球温暖化が影響しているのかどうか分かりませんが、1年の雪解けの季節に芽を出す”ふきのとう”が、まだ2月なのに芽を出し終わって、もう花になってしまいました。
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楽しみにしていた”ふきのとう”の「自家製佃煮」の絶妙な味がもう、来年まで味わえないと思うと寂しい限りです。今年はたった3回しか食すことができていません。
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酒の肴にもよし、もちろん、熱ご飯にも。
これほど絶妙な春の味のハーモニーを感じさせてくれる一品は他に私は知りません。

後日、作り方を伝授しますので、気の向いた方はぜひ”天然のふきのとう”を使ってチャレンジしてください。特に辛党の方にはおススメです。
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2009年05月12日

へびとマムシ

昨日、庭の手入れをしている時、今年初めて「へび」をみました。
かなりまだ小さいへびで、体長25cmくらいの黒いへびでした。子供の頃から、ここらの田舎では、昔からへびを見つけたら必ず”殺す”ように言われていました。

このことは、特に山村に住む人なら分かってくれることだと思いますが、田舎では、へびはへびでも「マムシ」が出ます。
「マムシ」には毒があるので、噛まれたらそれこそ大変。山仕事など、山奥で噛まれたら血清を注射するために病院に着くまでに死に至ることもあるわけで、へびを見つけたら「マムシ」だと思って、全部殺すこととされているのです。

もちろん、普通のへびとマムシはよく見れば外観でも明らかな違いはありますが、急でとっさのときに、そんな所を見分けている余裕はありません。だから、へびを見たら殺す、ということになるのです。そのままにしておくと、何時、どこで、他の人がかまれるかも知れないからです。

ここで、普通のへびとマムシの見分け方を。
まず、マムシはそんなに大きい(長い)のはいません。長くても30cm前後です。一番の違いは「頭の形」です。普通のへびは細長く、胴体の延長のような頭をしていますが、マムシはそこが違います。頭、特に口の両エラの部分が張り出していて、頭全体が三角形をしています。
それと、マムシは”とぐろ”を巻きません。

普通のへびは”とぐろ”を巻いているとき近寄ると動くものに反応して飛びかかってくることがありますが、普通に延びた状態では飛びかかることはありません。しかし、マムシは普通に延びた状態でも飛びかかってくるため非常に危険です。何よりも違うところは、その攻撃性です。
普通のへびは逃げることはあっても向かってくることはまずありませんが、マムシはこちらに向かってくる攻撃性をもっています。

また、普通のへびは大抵、草むらなどどこにでもいますが、マムシは
湿気のあるところを嫌い、乾燥した砂地のようなところを好み、きれい好きです。日向ぼっこなどしていることもあります。
これから夏に川べりの砂のところでキャンプなどする方は要注意です。
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2007年02月21日

魚釣り

久しぶりに「魚釣り」に行ってみようかな、なんて思いつき、物置から昔のまま放ってあったつり道具を出してきて、昔のことを思い出しながら仕掛けを作ってみました。
もう20年ぶりくらいになるのですが、意外にこういうことは覚えているものです。

「魚釣り」といっても、田舎では近くの川や沼で川魚を釣ります。自然の中で何も考えず、水面の1点を見つめているわけですが、いつも波で体が水の上に浮いているような感覚になったことをよく覚えています。

エサはもっぱら「ミミズ」か「赤虫」です。釣る魚は「フナ」か「もろこ」、「ハエ」などです。
不思議なもので、赤虫だとたくさん釣れますが、魚が小さいのです。ミミズは大きいのが釣れますが、たくさんは釣れません。

近くの沼に行きました。20年昔とそれほど変わっていなかったように思いました。季節は真冬だと言うのに、暖かくてそのまま寝てしまいたい気持になります。沼の周囲にはヨシが生えていて、その空いているところを探して釣ります。

少しそよぐ風は、やはり冬の冷たさがありますが、小鳥がさえずる声を聞きながら糸をたれ、湖面をじっと見つめていると、昔のように、波の上でフワフワ浮いている感覚になり、多くの昔の思い出や風景が脳裏をかすめます。そうなると、もともと釣果などどうでもいいような魚釣りですから、すぐに竿をおいて後ろに寝転んでしまいます。

真っ青に澄んだ青空を見つめながらそのまま想いをめぐらせば、いつの間にか寝てしまっていました。
でも気持ちよい田舎の気楽な半日でした。
posted by てつ at 06:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

田舎の風

周辺一帯は360度田んぼの中に、高速道路のような大きな立派な舗装道路が縦横に走っています。そこを早朝、通勤の車が猛スピードで走っているのが
ここの田舎の朝の風景です。その舗装道路には、何故か両側に2mほどの広い歩道まできれいについています。

肝心の子供の通学路は狭くて、困ってるのに、そんな田んぼの真ん中を誰が歩くためのものなのか知りませんが、不思議な光景です。通勤時間が過ぎると、ウソのようにあたりは静まり返り、村の中にも人影を見ることもほとんどなくなります。一体みんな家の中で何してるんだろう・・、なんていつも思うくらいです。

でも静けさを取り戻した農道を犬の散歩に歩くのはとても快適な時間です。
田舎の良さを感じるときは、こんな時が多いものです。天気がよければ、どこまででも楽しく歩けます。人に会うこともなく、ものを考えたり、昔のことを思い出したり、顔に心地よくそよぐ風を楽しんだりするには絶好です。本当に気分が良くなるひと時です。

広い広い田んぼの中を歩くとき、顔にそよぐ風に種類があることを知ります。風って、ある大きさの塊のようなものなのですね。涼しい風を楽しんでいると、急に温かい風の塊がどこからともなく顔に当たり、しばらくするとまたもとの涼しい風に戻る、ということが時々あります。反対に冷たい塊もやってきます。これは田舎だけの風なのですかね。
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2007年01月20日

井戸

我が家には「井戸」があります。田舎のこの辺りでは珍しくありません。20年ほど前までは、みんなの家庭が井戸水で生活していました。
上水道が整備されたため、井戸水で生活している人はなくなりましたが、井戸はなくなっていません。なくならない一つの理由は、昔から井戸には神様がすんでいます。

だから、お正月にもお餅とミカンを供えますし、田舎では非常に大切で重要な場所だったのです。
今でも、家を建て替えたり、改築したりしたとき、井戸がじゃまになる場合でも、決して壊したり、埋めたりすることはありません。神様の「バチ」が当たると信じられているからです。

管理することがなくなったので、どこの家の井戸も水の出る勢いが、昔に比べたら、ずいぶん弱くなりましたが、水は出続けています。
夏も冬も、常に水温は10〜15度くらいを保っているので、夏は冷たくて気持ちよく、真冬は温かく、湯気が水面から上がっています。
今も我が家では夏にはスイカやトマトを冷やしています。また、畑やや花壇にまいたり、畑で採れた野菜を洗ったり、ワン公を洗ってやったりなど、大活躍です。もちろんワン公の飲み水も井戸水です。

昔は田舎の家は井戸とともに生きていました。生活の一部であり、大切に扱われました。役目は終わったとはいえ、こんなに便利なものは他にないような気がします。昔のように人間が飲むことはしなくなりましたが、犬や猫などの飲料水には何の問題もありません。止まることなく24時間出続けてるのに、費用はかからないし、まだまだ使える気がするのですが・・・。
posted by てつ at 07:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

自然破壊

2、3日前、テレビの報道番組を見ていました。アフリカの大自然や南極大陸に今、大きな異変が起きていていて、このまま人間がこの状態をあと4,5年続けていたら、間違いなく戻ることはできなくなり、人類の破滅もそんなに遠くない日に来るであろう、という内容でした。
この4、5年が重要で、まさに今、真剣に考えねばならない時だそうです。

アフリカや南極に限らず、周辺の自然の異変は少なからず、みんなが感じていることのはずです。この田舎でも細かいことを数えたら切りがないほど周囲の環境は変わってしまいました。
この時期、昔には見たこともないような変な色の鳥がたくさん飛来しますし、カラスも異常に多いです。小さい頃は夏にセミ取りをよくやりました。私たちの子供の頃は「ツクツクボウシ」なんか、すばしこくて、さらに木の高いところにしかとまらないので、なかなか取れず、子供心に大変貴重なセミで、取った子供は自慢できた思い出があります。

ところがどうしたことなんでしょうか。この頃の「ツクツクボウシ」は、背丈ほどの低いところに止まっていますし、簡単に取れます。しかも「手」で。
昔なら信じられない事件だったと思います。セミが出てくる順番も変わりました。昔は、「みんみんセミ」、その次に「アブラセミ」、夏の最後に「ツクツクボウシ」と決まってました。「ツクツクボウシ」が鳴き出せば、夏は終わりだったのです。

ところが今はどうでしょう。「みんみんセミ」が異常に多くて「ツクツクボウシが」極端に少なく、鳴き出す順番もなくなりました。みんな一緒に鳴いています。畑を見ても「さやえんどう」が大きくなりすぎて、つるの「手」をしなければなりません。普通は10cmくらいの大きさで冬を越させて、春4月末に「手」をして上に大きく上らせるのです。もう近所では「手」をしているところがたくさんあります。

書ききれません。どこも同じじゃないかと思います。
一体どうなってしまうのでしょうか・・。それに、今年は車に乗ってはじめて
冬に「スタッドレスタイヤ」をはめなくても済みそうです。20年ほどの昔でも、11月にははめていたのですがね・・。どうなることやら。
posted by てつ at 18:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

太陽熱温水器

昔の田舎ではどこの家にもありました。屋根の上に水を上げて、太陽熱を利用して温水にする装置です。
最近はほとんど見なくなりましたが、私の田舎ではまだチラホラ屋根に上がっています。そのうちの1軒が我が家なんですが、夏場は今でもフル活用しています。風呂にはもちろんのこと、汚れたものを洗ったり、外でワンちゃんを洗うのにも大変便利なんです。

真夏なら、そのままの湯温は多分80度以上になっていると思います。とても触れたものではありません。風呂に入れるときも風呂の底から10センチも入れたら十分で、あとは水を入れて温度を落とさないととても入れません。ガスや灯油などは一切不要で、動力が何も要らないので一番節約できます。秋になって日差しが弱くなれば、今年の役目は終わりです。我が家では灯油に切り替えます。
なくなった理由が良く分りませんが、オイルの価格が急騰し、節約が必要な今こそ使えそうな商品だと思いますが・・、どうなんでしょう。
posted by てつ at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

井戸

わが田舎には、まだ天然の「井戸」が残っている家が少なくありません。 我が家もそのうちの1軒なのですが、家には天然の井戸が2ヶ所あり、今でも湧いた水が地上まで出ています。
昔のように地上1〜1.5メートルくらい吹き上がってるということはありませんが、でも30センチ位は地表面より高く出ています。ただ、水の勢いは昔とは違って、水量も少なくなっています。雨が続くと勢いもよくなりますが、それでもバケツ1杯に1,2分かかると思います。
ただ、水温は1年中一定で15度をキープしています。ビールやスイカを冷やすにはチョッと高すぎますが、昔、冷蔵庫がなかった時代にスイカを冷やすのはいつもこの井戸でした。その頃はスイカが冷たくて、とても美味しく思ったものですが、今この井戸で冷やしたスイカは冷たくないと思われるでしょう。これだけでもずいぶん贅沢になったものです。
天然の井戸は田舎では大変重宝します。飲むことはあまりしなくなりましたが、畑で採れた野菜を洗ったり、畑や庭に水をまいたりします。台所や手洗い、洗濯機などでは直接洗えないものや畑用具などを洗ったりするには水道水はもったいないので、井戸水が最適です。いくら使っても「無料」というのは本当に今の時代には価値があります。
posted by てつ at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

異常気象

これも異常気象が原因でしょうか・・。
ここ2,3年のことのように思いますが、畑にあの「カメムシ」が異常に多いのです。亀の甲のような形の嫌な虫です。親は暗い茶色のような色をしていますが、まだ若い虫は緑色をしています。さらに生まれたての子供は全く違った色と形をして密集しているのです。

ピーマンやナスなどの葉や木を好んでやってきます。虫にしては動きが鈍いですが、なかなか賢いヤツです。
見つけたときに急いで殺虫スプレーを取りに行き、虫に向かって吹きかけると、とたんにスプレーのかからないような葉や幹の裏側に一斉にかくれるのです。親の場合は大抵1匹か2匹でいますので、手でつまんで殺すこともできますが、つぶすとそのニオイたるや、もうたまりません。こんなニオイの臭い虫は他にいないと思います。

この虫が1、2匹いるだけでピーマンやシシトウなどの木は病気だろうか、と思うくらいに元気がなくなります。何もないのに葉や花がしおれたようになった場合は、この虫による場合が多いようです。

それと、最近多いのが「トンボ」です。それが普通のトンボでなく、真っ黒の細いトンボです。昔、小さい頃にも見たことがあるような気はするのですが、それがそんな探さねばならないレベルでなく、ものすごく大量にいるのです。カラスでもたくさん密集していると気持ち悪いように、トンボでも黒いものがたくさんうごめく姿は、決して楽しい気持ちにはなれないものです。
posted by てつ at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

雑草

早朝5時前に起きて、5時から畑や家の周りの雑草を取るのが私の夏の日課です。まだ今は暗くて無理なので6時前から1時間の草取りを今日から始めました。眠たくないの?よくやるねえ。なんてよく言われますが、少しは眠たい時もありますが、早朝の空気に触れる時の気持ちは何とも言えません。
”はじめるとやめられない”という感じにさえなるものです。



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2006年04月21日

野菜を植える

先週、夏野菜の準備のことについて書きました。大体、植え付けの1週間から10日くらい前に土つくりをしておき、畑に土をなじませてわけです。この「なじませる」ということは料理の時の材料にもありますね。大事なことのようです。
今度の日曜日に「トマト」「なす」などの苗を買いに行って植える予定ですが、この「苗えらび」が結構難しいのです。続きを読む
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2006年04月20日

芝生

我が家の「芝生」の緑色が一段と勢いを増してきました。もう少し暖かくなってくれば、夕方この芝生の上でする「バーベキュー」が恒例になっています。夏はあたりが暗くなる頃か始めるのですが、自宅の庭で星空を見上げながら、みんなで自然の中で食べる焼き立ての肉や野菜、飲むビールは最高です。
庭が狭くてそんなこととても出来ない人や、ゴロっと寝転べる芝生がない人にはうらやましい光景かも知れませんが、ここの至る過程には苦労も多いのです。続きを読む
posted by てつ at 05:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

田舎と自然

我が家は田舎。「ど」がつくほどではないと思いますが、周りは田んぼばっかり。60戸余りの村落を約550反の田んぼが囲んでいます。その中に浸ること60年。我々の見る「自然」はチョッと違うように思います。

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posted by てつ at 06:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする