2007年02月05日

田舎の選挙

田舎では2月は年に一度の自治会長以下役員の選挙改選の日。
選挙方法も旧態依然で、昔はみんなこんなことをやってたのかなあ、って思いますよ。最初に「自治会長」の選挙があるのですが、選出された人が出席してなかったのです。奥さんは来てたのですが、本人が来てないので、「決定」とはいきません。それでこの場所に本人に来てもらって、本人から承諾を得て、みんなの前で「1年間やらせていただきます」と言ってもらうのが通例だというわけです。

しかし、奥さんは今日は東京に行っているから連絡が取れない、と言います。しかし、そんなことが通じるはずもなく、携帯電話をかけて連絡するように役員は言い、それで、何回も携帯をかけるのだけど通じない。その間に時間は過ぎていき、1時間、そして2時間。
その間、村中の人が狭い公民館の中でワイワイしゃべりながら待ってると言うわけです。何を待ってるかと言えば、その場所に来るのを待ってる、というわけです。こうなれば、ちょっと信じられない光景です。

それを言うと、昔は夜の12時まで待ったことがあるとのこと。総会は朝の11時からなので、13時間も選挙の為にそこにいたことになります。
2時間も経つと、さすがに若い人たちは我慢が出来なくなります。ざわついてきた時にやっと電話がつながったらしく、電話で何とか承諾が取れ、今回は帰ってくるのを待たなくても良いことに決まりました。本当に昔に生まれてなくて良かったです。

しかし、全部選挙が終わったのが夕方5時半。それからみんなで夕食をそこで食べます。もちろん、お酒も出ます。それが2時間。
午後1時からの選挙総会で、結局約7時間その場にいた事になります。こんな無駄な時間を無駄に感じない神経を持っていないと、田舎はとてもつとまらない場所であるのです。
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2007年02月03日

漆器

我が家には昔の古い土蔵があります。田舎には珍しいことでなく、昔は米の保管などに使われていたようです。
当然古いガラクタのようなものばかりあるのですが、少しづつ整理していますので、それほど残っていないのですが、それでも明治か大正時代のものと思われるものがホコリだらけで置いています。

この前の日曜日にも、昔の祖父のものらしきものを整理していたら、盃の形の漆器が出てきました。色は朱色で、金色の桐の紋が盃の底に書いてあります。紐のついた桐の箱の入っていました。箱のふたの裏に紙が貼ってあり、細かい字で製造元らしい会社や代表者の名前が書いてありました。

箱にしても盃にしても、何か気になるので、早速ネットで調べました。東京と福島県の住所(東京都は「東京市」でした)調べ上げたあげく、行き着いたのが福島県の「末廣酒造」という造り酒屋だったのです。
すぐにホームページで調べたところ、ビックリしました。すごく有名な酒造会社で地酒をたくさん造っておられ、多くの賞を獲得されている地元やネットでも有名な会社でした。

早速、メールを入れて、「この『漆器』の由来が分かれば教えて欲しい」というような内容で、丁重に書いて送りました。2日後、本当に返信が来たのです。しかも丁寧に書いていただき、「さすがに天下に名だたるところは社員教育から違うな、」という思いがしました。さらに、「古い事なので、これ以上は社長に聞かないと分かりませんが、社長は今、アメリカに行っていますので帰ってきたら、聞いてまた返事します」と書いてありました。

社長というのは、創業から7代目とかで、かなり高齢の方のようです。
私はそこまで考えていなかったので、恐縮してしまいました。いっぺんに、この酒造会社が気に入ってしまって、ここのお酒を一本、ネットで注文してしまいました。
このお酒です⇒
    末廣 玄宰 大吟醸 1.8L 

結局、この蔵元は、明治時代には「漆器」も作っていたそうで、大正天皇の即位式には宮内庁からのご用達で全国65万個ほどこのような漆器を作った記録もあるとのことで、何かの大きな式典などには記念品として作っていた場合が多かったらしい、という返答でした。特定は出来ませんでしたが、私は大満足でした。
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2006年11月09日

団塊、生き生きライフ

「団塊 その後のいきいきライフ どうする?老後の生活」というアンケート調査の結果が雑誌に掲載されてましたので、今日はその結果から。

世界保健機関(WHO)の06年版世界保健報告によると、日本人の平均寿命は82歳(04年時点)で世界一を維持しています。長い老後をどう生きるか、どう生きたいかは多くの日本人に共通の大テーマといえます。60歳以上の高齢者の割合も人口の4分の1を超え、社会保障制度への不安は高まるばかりですが、高齢者が社会の支え手として参加せざるを得ないということは、高齢者が生活する上で必要な商品やサービス、仕組みなどが必要な要素として整備されることをも意味しています。これからの高齢社会に必要なものは何なのか。日刊工業新聞社がNTTレゾナント「gooリサーチ」と共同で35―59歳までの男女1084人に聞いた「どうする? どうなる? 私のシニアライフ」―。そこには不安と期待の未来、そして広がるビジネスチャンスのヒントが隠されている。

●【働きたい派】
定年後、できることなら悠々自適の生活を送りたいが、ぜいたくにのんびり暮らすなんて夢のまた夢―。多くの人が生活のために働かざるを得ないと現実を冷静に見つめる半面、「やりがい」や「社会貢献」のために働きたいという答えも目立った。これからの高齢者が求めるのは“働ける社会”の実現だ。

●【夫婦仲良く派】 
「一緒に旅行したい」がダントツの1位。物価が安く、治安の良い国に移住したいという人も多い。その背景には、年金や福祉問題を含めて、日本での生活に対する不安がある。晴耕雨読の生活や食べ歩き、田舎暮らしが理想という声も目立つ。一人で自由に暮らしたいと考える人もいるが、「夫婦二人で」という意見が圧倒的に多いのは明るい材料か。

●【趣味・習い事派】
退職後の楽しみの一つは趣味などに時間をたっぷり使えること。アンケート対象は30代後半から60歳間近まで幅広いが、老後の趣味・習い事に具体的なイメージを描いているという点では共通している。
女性で多かったのは「ガーデニング」「手芸」「書道」「山歩き」など。男性は「写真撮影」「釣り」「社交ダンス」「モノづくり」などアウトドア志向が目立った。

●【月々の生活費】
定年後、いくらあればゆとりある生活が送れるのか。1人当たりに必要な額(年金収入を含む)を聞いたところ、「16万―20万円」「21万―30万円」と答える人が66%強を占めた。夫婦なら40万円ぐらい必要と考えているようだ。しかし、実際に定年を迎えた後、その額を確保できると楽観している人はほとんどいない。「現在の社会状況や自信の貯蓄計画を考えた時の老後」については、半数以上の人が「かなり不安」と回答、「多少不安」を合わせると、85%以上が不安を感じていることが分かった。「まったく不安はない」という人は1%以下。 “バラ色のリタイア人生”を送るには、まだまだクリアすべき問題がありそうだ。

●【老後の不安】
老後の不安では、1084人のうち796人、85%が「生活資金」、521人、55%が「病気」と回答している(回答は三つまで)。「年金」についても半数近くが不安を感じている。そうした不安を解消するために必要なことは何か(同)という問いでも、やはりお金に関する答えが大勢を占めた。
最も多かったのは「国の年金・福祉・介護政策の早急な是正」。以下、「お金・株などの資産」「健康を維持できる医療制度」「年齢を問わず、広くチャンスが与えられる社会の仕組み・雇用制度」と続く。生活資金や病気が不安だとみる実態を裏づける結果といえる。

※貴方はいかがでしょうか?
ちなみに、「老後にあなたが体験したい旅は?」の質問で、1位は「国内温泉めぐり」、2位は「海外長期滞在」、3位は「オリエント急行など列車の旅」
また、「老後にあなたが住みたい場所は?」の質問では、1位が「今のままでよい」、2位が「東京都心などの都会」、3位が「沖縄」でした。

これを見ると、私は平均的日本人、いや 「平均的団塊老人」なんだなあ、って実感しました。






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2006年10月24日

タマネギの「坊主」

タマネギの「坊主」って、ご存知ですか?
タマネギを植えておくと、葉(葉って言うのかな?)の先端にできる丸いものです。小さい頃、「坊主」と言ってましたので、坊主という呼び方しか知らないのですが、正確には呼び方があるのでしょうね。市民の家庭菜園講座でも、農協の指導員も呼び方は知らなかったようでした。

その「坊主」は何の目印かは知っておられると思います。私たちは「トウが立つ」というのですが、「トウ」というのはどんな字か分かりません。要は時間がたって旬を過ぎたことですが、「坊主」ができたタマネギは、旬を過ぎてしまったタマネギであることなのです。だから食べてみると分かりますが、硬くなっています。食べられないことはないですが、硬くて美味しくありません。

坊主の意味はそれだけですが、坊主が多いタマネギ畑と、坊主のないタマネギ畑があります。どうしたら坊主が出てこないタマネギを植えられるか、
長い間、私には最大の疑問でした。
最近、ある人の紹介で、「野菜作りの神様」と呼ばれてる86歳のおばあさんを知りました。その人の娘さんに話せる機会があったので、その方に「坊主」のことを聞いてもらえませんか、とお願いして聞いてもらったのです。

実は、この疑問は市の菜園講座でも聞きましたが、講師は「肥料だとおもいますけどね・・?」と言う感じで、講師にも正確に分からなかったのです。
86歳の「野菜作りの神様」は何と答えたと思いますか?
お分かりになる人はコメント欄で答えを送ってください。正解は次回にお教えします。

家庭菜園の強い味方、不織布不織布(パオパオ90)【1.8mx10m】
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※この商品は大変便利です。私も最近見つけたのですが、今も、キャベツと白菜に使ってます。結球するまでは使うつもりです。
何が良いかと言われれば、ネットをしたまま水がまけることです。更に温室効果も保てるところです。他のネットにはこの2つの機能をもつものはありません。射光率も80%以上あります。
posted by てつ at 06:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | こんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月11日

我が家の犬

毎朝、6時半になれば朝の犬の散歩の時間です。犬は待ちきれんばかりに喜んで飛び跳ねます。田舎の朝の農道は見渡す限り緑の田んぼ一色で、朝の冷気がたいへん心地よい気分にしてくれるものです。

毎日、この時間の30分は犬の恒例の散歩の時間なんですが、毎日毎日、何年間も続けていると、犬への影響は考えられないところまで及ぶことを知ります。別に一度も訓練したわけでも、しつけを意識したこともないのですが、まず、犬が大変多くの人間の言葉の意味を知ったと言うことです。

加えて、その日の私の顔つきや動作をみて、ご機嫌ぐわいを計り、それに合わせて行動するのです。さらに、機嫌が悪いのかいいのか分かりにくい時(どうもそう思ってるらしい)には、「さぐり」を入れる行動までするのです。犬嫌いの私がビックリ仰天することさえあります。

散歩の間だけでも、「こっちに来なさい」、「止まれ」、「もっと行く?もう帰る?」、「やめなさい」、「行きなさい」、「近づいたらダメ」「向こうへ行きなさい」など等、この辺の言葉は完全に知っているので、その通りの行動をします。また、「帰る?行く?」の問いかけには行動ではっきり示します。何でも「繰り返すこと」の大切さが分る気がする朝のひと時です。

 ●ドックフードはこれしか食べないようです。

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ぺディグリーミキサー ビーフ・2種類のビーフ入り
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posted by てつ at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | こんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

パソコン買いました。

注文していたパソコンがやっと来ました。あまり遅いのでクレジット会社の審査が通らなかったのかと心配していたところでした。
もちろん、WindowsXPで液晶の19インチ、ハードデスクは100GB、メモリー256MBのペンティアム4です。不要なソフトは入れずに必要なソフトだけ入れて、無線LANに対応。価格は12万円弱でした。

パソコンには高い価格のものから、安いものまでいろいろあるので初心者、特にお年寄りなんかはどれを買ったらいいのか分からないので、人任せ(店員)になる場合が非常に多いようです。


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posted by てつ at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | こんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

ボケの実

「ボケの花」を知っておられる方は多いと思いますが、「ボケの実」をご存知の方は少ないのでは、と思います。
もちろん、同じ「ボケの木」にできる実ですが、あまり実らないので貴重な実なんです。どういう加減で実ったり、実らなかったりするのかは私も実のところ知りません。「花」が咲いた後に実になるのは間違いないのですが、花がいっぱい咲いても実はほとんどできません。実は、この「実」を私は待ち続けているのです。続きを読む
posted by てつ at 14:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | こんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする